訪問看護師

訪問看護師

中村 美紀

高岡市医師会訪問看護ステーション

訪問看護

<看護職になって通算>22年目(H30)
<現所属>5年目(H30)

中村 美紀

訪問看護師を目指したきっかけは何ですか?

病院勤務を10年以上経験していく中で、以前から高齢者の看護等に関心があり、介護支援専門員の資格も取りました。その当時の勤務では、なかなか生かす機会が少なく、地域で生活している人々に寄り添った形での仕事をしたいと思い、転職しました。
訪問看護の実習経験はありませんでしたが、不安よりも、自分の今までの知識や経験を生かしながら、新たな事を学べるという期待がありました。

実際に訪問看護師になってみてどうですか?

始めは同行訪問をして、何度目かに1人での訪問となりました。1人で訪問しますが、職場で相談し合える環境があるので、1人で抱え込むことがなく仕事が出来ています。
訪問看護師として、その人らしい生活を支援するためには、家族やケアマネジャーをはじめ多職種との関わりが大切であると感じています。病院の認定看護師さんとの同行訪問も行い、知識や技術も習得でき、利用者さんの安心にもつながりました。病院と在宅の看護師が垣根を越えて連携することの大切さを感じました。
在宅看取りのケースを経験する事で、達成感や、やりがいを感じました。
様々な年齢層や病気を持つ利用者さんとの関わりが出来て、自分の視野が広がりました。

訪問看護師のやりがいや難しさを教えてください。

訪問看護のサービスをはじめて利用される利用者さんや家族が、訪問する事で安心されていく様子が感じられた時は嬉しく感じます。受け持ち制で訪問しているので、お互いの関係性が深まり、人生の先輩として教えられる事もたくさんあり、やりがいを感じます。その人に分りやすく説明するように心がけていますが、上手く伝えられない事もあり、コミュニケーション能力の大切さと難しさを感じる事があります。

今後の目標について教えてください。

まだまだ経験不足であり、いろいろなケースに関わりたいと思っています。
高岡市在宅医療支援センターの講習や高岡市の地域としての試みにも参加して、ターミナルケアから後見人制度まで、幅広い知識を習得し訪問に生かして行きたいです。

休日の過ごし方やリフレッシュ方法を教えてください。

休日は好きなテレビをみたり、音楽を聴いたり、読みたい本を読んでくつろぐ時間を作っています。友達と一緒に食事をする事で、美味しい物を食べて、雑談するのが気分転換となっています。疲れた時は銭湯に行きゆっくりお風呂に入ったりしています。

これから訪問看護師を目指す方へのメッセージをお願いします。

訪問看護は、利用者さんと深い関わりができ、質の高い看護を提供できます。
自宅に訪問するので、その人の今までの生い立ちや、職業、家庭環境などに直接触れることが出来ます。利用者さんの想いを尊重しながら、ひとりひとりに向き合うことができ、やりがいがある仕事だと思います。
看護師として関わる中で、利用者さんや介護している家族が、少しでも笑顔になれたり、在宅生活に自信がついたりする様子を感じられた時、充実感で一杯になります。訪問看護に興味のある方は、経験がなくても体験しながら学んでいけるので、大丈夫です。一緒に喜びを体験しましょう。仲間が増えていけばとても嬉しいです。

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高岡市医師会訪問看護ステーションは介護保険が始まる前から活動しています。
常勤・非常勤の職員の人数は他のステーションより多く、医師会立なので、多くのお医者さんに利用していただいています。また、赤ちゃんからお年寄りまで年齢層は幅広く、障害者・難病・予防から在宅看取りまで、様々な利用者さんの対応をしています。
住み慣れた自宅で安心して生活していただけるために看護師がお宅へ伺う、やりがいのある仕事です。
訪問看護師として一緒に活躍する仲間をお待ちしています。